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消費者金融でお金を借りるデメリットを全て教えます!

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消費者金融でお金を借りた場合に考えられるデメリット

一般的にお金を借りたいと思ったときに思いつくのは銀行か消費者金融のどちらかだと思います。

中にはクレジットカードのキャッシングや闇金と言う方もいるかもしれませんがクレジットカードのキャッシングは消費者金融とあまり変わりありませんし、闇金は論外なのでまずは銀行で借りずに消費者金融でお金を借りた場合のデメリットからお話をして行きたいと思います

銀行と消費者金融のデメリット比較

  1. 銀行と比べ消費者金融は金利が高い
  2. 銀行での借り入れに比べ印象が悪い
  3. 住宅ローンを組みたい場合にマイナスになる可能性

①消費者金融は金利が高い

銀行ではなく消費者金融から借りた場合に一番のデメリットは利息が高いということです。
消費者金融の金利は昔に比べると安くはなりましたがそれでも18~20%となっています。

それに比べ銀行のカードローンは小額借りた場合の上限金利も15%となっており高額になるほど金利は安くなっていき例えば100万円借りた場合の金利は約11%程度となっており消費者金融の半分近い利息で借りられます。

借り入れ金額が数万円ならそれほど問題ありませんが、100万円ともなってくると利息が11%と20%では毎月の返済額に大きな差が出てきます。

正直銀行で借りた場合の金利でも支払いが大変なのに、消費者金融だと利息を払うことで精一杯、元金が減らずにいつになっても借金が減らず最後は返済不可能に陥る可能性が高まります。

②銀行での借り入れよりもイメージが悪い

消費者金融でお金を借りた事が他人に知られてしまった場合のイメージはあまりよい物ではありません。

特にある程度年齢のいった方にとって消費者金融が「街金」「サラ金」などと呼ばれ強引な取立てなどから破産者や自殺者が続出し社会問題になった時のイメージが消えない方が多くあまり良い印象を持っていない方が多いように思います。

たしかに現在は法改正が進んだことにより昔に比べると消費者金融はクリーンなイメージにはなりました。

とは言ってもやはり一般的には銀行で借りる事ができない何か訳ありな方が消費者金融でお金を借りると思われてしまっても仕方がありません。

消費者金融は金利が高い+社会的信用がなくても借りられる

なぜ銀行でお金を借りるのに対して消費者金融のほうがイメージが悪いのでしょうか?

  • 金利が安い銀行で借りられない理由がある
  • 利用目的が不明瞭

その理由として銀行の方が金利が安いからです。銀行で借りれば14.5%以下で借りられますが消費者金融は18%以上の金利をとられる場合がほとんどです。

銀行の方が金利が低いのになぜ消費者金融で借りるのか?それは信用がなくても借りられるからです。

さらに言ってしまうと銀行の借り入れは利用目的を明確にしなければいけませんが消費者金融は使用目的は問われない場合が多く只の遊びに使うお金も借りられてしまいます。
このあたりも消費者金融でお金を借りている人のイメージが悪い原因のひとつかもしれません。

消費者金融でお金を借りたことが他人にばれてしまう可能性はどれくらいあるの?

消費者金融への借り入れが他人に知られてしまう可能性として考えられるのは

  • 勤め先への在籍確認や郵送物などから
  • 長期延滞等をした場合
  • 消費者金融へ入る所を見られてしまう

この3つが主なものになると考えられます。

在籍確認や郵送物でバレる事は回避できる

まず在籍確認ですが、消費者金融側も会社名は出さずに個人名で電話してくれるので通常はバレる事はないのですが感のいい人が電話を取ってしまうと感ずかれてしまう事もあります。

最近は社員証と給与明細を提示することで在籍をしなくても借りられる所もありますので不安な方はそういった会社を利用するようにしましょう。

また、大手の消費者金融だと家にキャッシングカードが送られてきますが、これは自動契約機で発効することで回避できます。

契約書類などは違う会社名でおくられてきますので中味を見られない限り家族にバレる事もありません。(不安な場合は事前に消費者金融に郵送以外の方法はないのは聞いてから申し込みをするようにしましょう)

長期延滞をしてしまった

数日程度の遅れならあまり問題はありませんが、それでも返済が遅れる場合は消費者金融にこちらから先に電話を入れるのは鉄則です。

返済が遅れているにも関わらず電話もせずに、あちらからかかって来た電話にも出ないと会社や家族に電話が掛かって来てしまい結果バレてしまいますので注意してください。

消費者金融会社や契約機に入る所を見られてしまう

これも出来るだけ人目につかない場所にある会社を選んだり時間帯を考えるなどすることで回避することができます。

③住宅ローンの審査時にマイナス要素になる

これは上でご説明した印象の悪さにも繋がる話ですが家がほしいと思い住宅ローンを申し込んだ際、消費者金融での借り入れがあると審査でマイナスになるといわれています。

金額が小額なら問題ないと言っている方もいるようですが問題は借り入れをしている金額ではなく借り入れの枠です。

たとえば借り入れが全く無い状態でも借り入れ枠が100万円あると印象はよくありません。

なぜなら簡単に100万円借りてしまう事が出来る状態だと言えるからです。

ですので出来ることなら住宅ローン申し込み前に消費者金融はしっかり返済し終えて解約したほうが確実です。

借り入れがなかったとしても解約をしないと消費者金融に融資枠がある人として審査されてしまう可能性があるからです。

消費者金融で借り入れするデメリットまとめ

消費者金融でお金を借りることのデメリットをお伝えしました。

私的には一番のデメリットはやはり金利が高いという所だと思います、他の部分については気をつける事で回避できるものになります。

デメリットもありますが消費者金融にはメリットもたくさんありますので上手に付き合っていくようにしていただけたらと思います。

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